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ガーデンでの生活を記録したり、報告書をボク用にまとめたり。
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    このお話のつづき

    空の光は姿を消すどころかよりいっそう燃え上がるように感じる。
    地平線は見えないが、どうやら日はまだもう少し、沈みそうにない……

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    プレリュード

    もしも一日だけ、どんな我儘も許される日が貰えたら、皆は何をする?
    誰にそれを、叶えてもらう?


    変わらないで欲しいもの

    仮面のドール、ロベルトの人格が変わった。 ドールの人格変化を見たのは、これで何回目だろう。そろそろ慣れてきてもいい頃なのに、なかなか難しい。


    光と闇

    ともだちのドール、アザミと
    ふたりでワンズの森へやってきた。

    ホンモノのウサギに会うため……それは大きな目的であり、単なる口実でもあった。
    久々に、ゆっくり話したかった。本当は、ただそれだけ。


    【PGP作品】ひと借りいこうぜ!

    気が付けば入学してもう半年が経とうとしていた。
    まさか…このタイミングで『はじめましてのセンパイ』に出会うなんて。
    やっぱりガーデンって面白いなぁ。

    だいばくはつ

    学園祭が終わって暫くは、
    しけったマッチのようにうまく火が灯らない生活を送っていた。

    その瞬間(とき)を閉じ込めて

    フィナーレライブまで残り一週間を切った。
    色々あったけど、どうにかセンターに立つにふさわしい歌声も取り戻すことができた。
    …そうなるまでのいきさつは…そろそろ自分の声の話ばっかりするのも飽きたし、気が向いたらまた。

    たまにはこんなひも

    「しょうゆ味とソース味、どちらにしますかー?」
    「デスソース味ないの~?」
    「残念ながらないですねー。生姜や辛子ならともかく、デスソースはちょっとハードルが高いのでー」
    「じゃ、しょうゆとソース、一種類ずつにしよっかな…」

    学園祭で、主にドールたちが出しているお店のテントが立ち並ぶグラウンド。
    変身上手なパン職人ドール、ヒマノ・リードバックのたこ焼き屋台に足を運んだのは、ボクと…

    「ラズールくんも、それでいい?」
    「はい、それでお願いします」

    同じクラスコード・イエローで、黒髪褐色のドール、ラズールだ。
    多分ボクの日記にこのドールの名前を出すのは初めてだろう。それもそのはず、ボク自身もこのコとじっくり話すのはほぼ初めてだ。

    ククツミパニック

    ガーデンに入学して、一番最初に話しかけてくれたドールが、いつの間にかいなくなってて、別の誰かと入れ替わってて、結局また元に戻って、更に別の誰かも帰って来て最終的にふたりになった。 こんなはちゃめちゃにややこしい話、信じられる?


    メゾピアノ

    ボクが声を出そうと奮闘していた頃、ほんの一瞬だけ、教師AIのアルゴ先生と『話す』機会があった。 少し日が経っちゃったけど、友達に貰ったウサギのぬいぐるみに傍らで見守って貰いながら、その時の出来事を日記にしたためる。


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